新元号と姪の誕生

5月から施行される新元号が発表された

「令和 れいわ」

日本最古の和歌集である万葉集

”初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す”

という歌から引用されたらしい

なにをするにも良いとしという意味だそう。

字の雰囲気からか新しい子供が誕生したような気持ち。

 

そして実際に姉に女の子が生まれた

母子ともに健康で、甥が生まれた時と同様安産だったらしい

甥、姪、共に太陽を連想させるような温かい漢字を授けたようだ

元気に育って欲しい

 

 

 

 

行動的に

2月28日

ユーニンと会った

ユーニンは想像してたよりずっと良い子で優しかった

中国の話をたくさん聞けた

 

3月7日

最近よく雨が降る

以前から気になっていた武蔵境の武蔵野プレイスという図書館へ行く

無印良品のような雰囲気

使い勝手があまりよくわからないが居心地が良かった

宮沢賢治春と修羅を読んだ。難しい。

帰りにバーガーキングでアボカドワッパーを買った

店員のお姉さんがプロっぽい喋り方だった

 

3月8日

今日は以前から気になっていたアップリンク吉祥寺というミニシアターに行った

最近は気になっていた場所に行こうと思って行動出来てるので良い。

行動的になっている。

バーニングという韓国映画が気になっている。

村上春樹の納屋を焼くを原作とした映画だ。

レビュー等を読みまくったがDVDでも良さそう。

DVDレンタルを待つ。

 

今日もバーガーキングに行った。

ハッシュドポテトが入ったバーガーが好きだったのだが見当たらない。

店員の男の子「ハッシュドポテト入ったバーガーなくなったんですか?」

と、尋ねたら申し訳なさそうな顔で「そっすね」と言われた。

良いコミュニケーションだ。

 

3月11日

早々に眠くなり、仮眠のつもりが夜中まで寝た。

と言っても意識はあまり休まっていない。

鼻が詰まっているのでノドがとても乾く。

頭も痛い。

けれど子供や赤ちゃんやばーちゃんの夢を見た。

吉夢らしい。嬉しい。

 

 

 

 

健康診断

春の陽気

リネンを纏った

まだまだ寒い

 

健康診断、追分クリニック

改装されて迷路のようになっていた

全てが基準値

安心

 

新宿御苑

梅や寒桜が咲いていた

新宿は外国人がたくさん

ベローチェカフェオレ

 

帰宅寝る

 

お母さんからバレンタインデーの贈り物

ポンカンやお菓子がたくさん入っていた

嬉しい

がんばらなきゃ

 

 

カールラガーフェルド

2019年2月19日

カールラガーフェルドが85歳で永眠されました。

 

昨日、行われたシャネルのオートクチュールのショーでは初めての欠席ということで

体調を崩しているのかと気にかかりましたがこのようなことになるとは。

 

カールラガーフェルドは私がファッションを志した時(2002年頃)には既にシャネルのデザイナーとしてモード界の帝王として君臨していました。

 

それまでシャネルについては下品な金持ちの代名詞的ブランド(関西ではハイヒールモモコが好きなブランドとして有名だった)というイメージしか私は持ち合わせていませんでした。あまりに無知だったせいです。

しかし、初めてカールのつくりだすシャネルの作品を観て衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。

 

私が初めてカールのシャネルを見たのは2002年の秋冬コレクションだったと思います。ロックテイストでありながら圧倒的に上品であり可愛らしいのです。

まさに女性の為の服というものでした。

当時中学生だった私はかなりシャネルのマネをしたデザイン画をたくさん描いていました。それくらい私にとっては衝撃的に可愛らしい世界でした。

 

それから今日に至るまでシャネルは常に最高峰にありました。

いつ見てもそこのは変わらないエレガンスがそこにありました。

モード界の帝王が旅立った今、ファッション界は不快悲しみに暮れています。

 

しかしカールが遺した数々の遺産は確実にファッションを志す者の中に根付き、

生き続け、語り継がれ、伝説は伝説のまま生き続けるでしょう。

 

安らかに。

LAUGHTER IN THE DARK 〜HIKARU UTADA tour 2018〜

思い出はいつも雨〜♪

 

宇多田ヒカル様のライブに行った。

 

あんまり気にしてなかったけど初日だったらしい

ライブは人間活動を経て8年ぶりらしい

 

一曲目「あなた」の

 

あな〜た〜の〜♪というフレーズとともに

後光の中に現れた神こと宇多田ヒカル

この時点で鳥肌

実在したんだ・・・・!!!そして目の前にいる・・・!!!

おそらくその場にいた人達が皆思ったであろう

 

神様・・・・

 

我々は言葉を失い、手は震え、自然と拝んでしまうような感じ

これはオーバーに言っていない

 

「8年間待たせちゃってごめんね。ただいま!」

「おかえりー!!!!!!!!!!!!」

 

もう充分です。これだけで。

これだけで10800円の価値はあるでしょう。

 

色々書きたくはあるけど、

あんまり覚えてないってのも正直なとこ。

 

思ってたよりステージが近いかもと思ったけど、

実際全然見えないし

 

でも流れるように終わってしまった印象

「え〜最後の一曲なんですが」って言われた時に、

本気で「え?」と思った。

アンコールはあるだろうと思ったけどそれでも(え、まだ30分くらいしか経ってなくない?)みたいな感覚だった。

 

欲を言えば、正直今回のライブ、

「嫉妬されるべき人生」

を聴ければそれで良かったのだがセットリストには含まれておらず・・・

 

ニューアルバムの歌は全部歌うのが常じゃないの〜???

と思ったが、

Fantomeの時のライブはやってないから実質2枚ニューアルバムが出てた状態でのライブだったのね。

それでもって宇多田ヒカル様は過去にも名曲揃いなもんだから、

そりゃーね、仕方ないよ。

でもでもでも〜嫉妬されるべき人生は絶対いれるべきでしょ〜ょ〜〜〜

あ〜〜〜〜;;

 

神は常に「ありがとう」と言っていた。

ありがとうありがとうとしか言ってなかったようにも思う。

 

一生この日のことは忘れないと思う

一生「宇多田ヒカルのあのライブ行ったんだ〜」って言うと思う

 

おかえりヒッキー

ありがとうヒッキー